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【旅行】イギリスでの旅日記 〜名探偵コナンにも出てくるロンドン・大英博物館〜

こんにちは、takaです。長い間、このブログをあけてしまいました。滞在先のイギリスで記事を更新したはずなのに、PCが壊れるという惨事にみまわれてしまいました(なんて不幸な・・・)。

結局、イギリスから帰国してから書き上げることになってしまいました。

 

そして、クリスマス休暇ではレストランがあんまりやっていなくてつらかったです(泣)。

 

海外(特に欧米)の常識では休暇は休む!という感じで、日本人にはあまりなれませんよね。

たまに開いてるお店の人もなんだか無愛想だし(奇麗なおねいさんは美しい笑顔でしたけどね)。

 

さて、僕が今回旅行しているのはイギリスのロンドン。言わずと知れた大都市で、欧米屈指の観光名所が多くあります。まあ、僕は友達に会ってきた感じなので観光する場所はちょっとだけでしょうが。

ロンドン、イギリスといったら皆さんは何を思い浮かべますか?

アフタヌーンティー?それともフィッシュ&チップス?やっぱりイングリッシュ・パブかな?

・・・メシマズってのも有名でしたね(笑)。

 

メシマズは置いといて、どれもイギリスには欠かせないものですよねぇ。

僕が思い浮かべたのは「コナン」です。

 

・・・あー、確かにコナン・ドイルとかアガサ・クリスティーとか推理小説界では大変有名ですよね?

 

でも、僕が言いたいのは「名探偵コナン」の方です(笑)。特にロンドンが舞台の「ホームズの黙示録編」は僕が最後にTV見た名探偵コナンなんですよ。僕はコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」の作品も好きだし、アガサの「NかMか」とかも好きなんですが、やっぱりなぜか記憶に新しい「名探偵コナン」を思い浮かべてしまいました。

 

という訳で、今回の旅は実際に名探偵コナンの「ホームズの黙示録」に出てきた、場所を訪れようかなと考えています。実際にその話を見ていない人はyoutubeには無いと思うから、買うか無料アニメとかで見るしか無いですね(無料アニメとかはグレーだから、気をつけて)。

 

ちなみに原作だと71巻あたり、アニメだと616話から621話あたりだったはず。DVDだとPart20のボリューム3と4くらいかな。

名探偵コナン PART20 Vol.3 [DVD]

名探偵コナン PART20 Vol.4 [DVD]

↑ この二つですね。

 

あと、各観光スポットに行った日記を書くだけだとつまんないので、「ボッチ旅行難易度」と「スリ危険度」、「トイレない度」を星つけようかな。星マックスで5つ。あとで思いついたら項目付け足すかも。

「ボッチ旅行難易度」は、まあ僕がボッチ旅行よくするから。「スリ危険度」は外国はスリに気をつけてねって意味で。

「トイレない度」・・・イギリスのトイレ事情はお察しください。

 

大英博物館なり

 とりあえず、まず目についたのが大英博物館だったのでそちらから行ってみることに。

大英博物館は国内外の様々なお宝が展示されているようで、規模はかなりでかい。

 

外見はなんだかギリシャっぽいなにか。友人いわく、英国略奪記念館らしいそうで、なんでも展示されているほとんどの物品が、エジプトとかインドとかのイギリスがかつて植民地にしていたところなどの物品をイギリス人が失敬してきたものなのだそう。なんというか、このこと書いているとMI6とかにねらわれそ(笑)。

 

では「名探偵コナン」で出てきた大英博物館と本物を見ていきましょう。

 

外見はこんな感じでしたね。

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中はこのように描かれていました。

 

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で、こっちが本物。

 

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内部はこんな感じ。

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似てますね。あたりまえか。

 

真ん中の筒みたいな所にそうように階段があって、一番上にはレストランがあるんです。ワインやビール、ジュースのほか、ランチや軽食なんかもありました。かなり広い博物館なのでレストラン付きなのかな?

 

展示物は彫刻品がメインなのか写真オッケー(場所によってはフラッシュNGとかある)なので、何点か写真とって来ました。ミイラみたいなのもあったけど、このブログに載せるとヤバいかな?ノロワレそう。

 

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結構むき出しで置いてあったりするので、いくつかは簡単に触れちゃったり。

ロゼッタ・ストーンなど、中には教科書に出てくるような代物も何気なく飾ってあるので注意して見るように。

 

☆で評価をつけるぞ!

周りはカップルより親子連れが多かった感じ。一人観光も意外とできそう。

 

ボッチ旅行難易度は【★★☆☆☆】(星2つ)かな。もちろんカップルでも十分楽しめると思います。チッ。

 

スリ危険度は【★★★☆☆】(星3つ)。入場する前に鞄の中身をチェックされるけど退場するときはチェックされなかったから。というか、鞄チェックもテキトーのようで、スルーで行けちゃった。一応やってますって感じ。

 

人が多く、意外と一部屋一部屋は狭くできているので、他の人との距離はちかかったです。近くのおっちゃんのコーヒーの匂いとか、美人のおねえさんの香水とかがわかるくらいの距離。

 ともかく、鞄は体の前にしておいた方が無難ですね。鞄ごと盗まれたり、パスポートやられちゃったりしたら、すぐに大使館に駆け込むこと。あと、ケーサツ。

 

そして、トイレない度は【★★☆☆☆】。僕がかけつけた感じ、一階に二カ所はありましたね。意外とある。日本と同じくらいだと思えばいいですね。一カ所は御土産コーナーの地下にありました。もう一つはわすれました。

 

イギリスだけじゃなく、海外のトイレの場所を見つけるのは旅行客には厳しいのです。海外では、思わぬ腹痛に悩ませられるときがままあります。ヨーロッパだと、オリーブオイルとか、硬水とかが原因になったりします。

もし海外旅行を初めていくときはトイレの場所をチェックする様にこころがけるか、英語でトイレの場所くらいは聞けるようになっときましょう。もし、英語圏以外だったら、現地語で覚えるか、基本お店の人に聞くようにしてくださいね。

 

まとめ

なんだか最後はトイレの話になったような気がしますが、今回はこの辺で終わりにします。

今回の旅日記はシリーズものみたいな感じで、次回もロンドンで書いていきます。

記事稼げるしな・・・。