スパム目的?変な人からコメントが来た。
いや〜、12月もついに始まっちゃったみたいですねー。
僕は現在学部4年生ということで、もうのこり少ない学生生活を過ごすわけですが、いまだ就活続行中でございます。
ち〜ん。。。
話をかえましょう(笑)
ところで前回の記事で僕はこのブログとは別にゲームのブログを書いていると言いましたよね。
そこでなんとか一日に400pv程を気づけるようになってですね、目標の一日1万pvまでまだまだ遠いな...としみじみと感じた訳ですが、すこし記事の編集を行っていると...
ん!!?
管理画面にこんなメッセージが!
↓こいつ
なんやねん、悪意あるログインって!
なんやねん、スパムコメントって!
僕はわけあって、被害を受けたサイトは無料ブログではなくて有料のドメインとレンタルサーバーでwordpressっていうソフトを使って運営しているんですけど、このことは今回初めて。
まあ、無料ブログでも多分混乱してたでしょう。
wordpressとか、ドメインとか何のこっちゃって人は今後の記事で書く予定なのでちょっとまっててね。
あ、やっぱりちょっと説明しますね?
スパムに関係してくるんで。
簡単に言うと、ドメインというのはweb上の住所のようなものですかね。
例えばこのサイトのドメインは "oklahoman-taka.hatenablog.com" という感じ。
メールアドレスだと、@以下もドメインだったりするらしい。
例えば、有名なGメールだとすると ”◯△◇@gmail.com” の ”gmail.com” の部分がドメインというわけですね。
「トップレベルドメイン」だとかの細かいことは今回は直接はかんけいないので今回は省きます。
で、wordpressはこのブログのように、一からくみ上げなくてもサイトやブログが運営できるソフトみたいな感じです。
ブログを運営されたことがある人はわかる人も多いと思うけれど、やっぱり作ってある程度たったブログはスパムという迷惑なやつらに訪問されます(笑)
さて、どんな奴が訪問してきたか。
次の章で、彼らを暴いてやりましょう!
その前に、スパム疑惑のサイトへ訪れる際の注意点をいくつか
コメントスパムやリファラースパム(通称スパムの奴ら)というのは主に、そのサイトが対策をしていた場合、ブログ訪問者にはわからないようになっているのがほとんどだと思います。
ですが、ブログの運営者は今回の僕のようにアクセス解析をしたり、スパムを検出するプラグインやソフトを使ったりしていると目にすることがあります。
コメントスパムはコメントなどに悪質なサイトへ誘導するリンクなどが張ってあって、それを訪問した人にウイルスをおくりこんだり、自分のサイトへ誘導したりします。
当然そういったリンク先の多くが「リダイレクト」といった、自動的に別の悪質サイトへ飛ばされることになります。
リファラースパムはアクセス解析をしている人が主なターゲットで、アクセス元を悪質なサイトでわざと参照して、その記録がアクセス解析にのこりますよね。
そして、その記録を何も知らない僕みたいな純朴なサイト運営者に訪問させるというものですね。
youtubeとかを見る人はたまにコメント欄に意味の分からないコメントや連続されたコメントが変なリンクと一緒にあげられているところ見たことありませんか?
そんな感じが、スパム君なのです。
イメージできましたか?
こんど見つけたらスクショとって、のせておきましょう。
さて、このスパムという奴ですが、当然のことながら安易にリンク先へとんではいけません。
悪質なサイトへつながる恐れもあるのですから。
そこで、今回使うのはスパムのリンク先のドメインなどの情報がわかってしまうサイトを通して暴いてやろうということです!
今回使わしていただくのは、aguseさん!
このサイトのすごいところはスパムのリンク先の情報がいくつかわかることと、そのリンク先のスクショが見えるということです。
それだけじゃない!
このaguseを通してサイトへ訪問することができ、ウイルスの検知などができちゃう。
便利ですね〜。
さて、次こそは本当に見ていきましょうか!
スパムコメントの中身は...!?
まず、スパム扱いされたコメントの数々を見ていきましょうか。
今回公開してしまうコメントのスクショは危険っぽく、スパムっぽいコメントだけです。
純粋なコメントはこんなかたちでの公開はしませんのであしからず。
以下はスパムとして検知された疑惑のコメント達。
↓
伏せた方がいいとかあったら、しらせてくださいね。
ものの見事に英語のコメント達ですが、試しに一番上のコメントを訳してみましょう。
スミス239「本当の品質のこのサイトのブログ記事をお気に入りに登録したよ」
いや〜、ありがたいですね(棒)
こんなにおだてていただいているのですが、リンク先はと言うと...
こんな感じで not found 状態でした。
他のアドレスもそんな感じでしたが、中には外部サイトへリダイレクトされるアドレスもあったのでくれぐれもリンク先にはとばないでくださいね。
【こんな時どうすれば?】コメントスパムの対策方法!
さてやっと今回の本題ですが、コメントスパムは公開さえしなければ、そして運営者自身がリンクをクリックしなければ害はないとみなしてよいのですが、事前の対策が必要になってきます。
とは言っても、対策自体は非常に簡単となっております。
wordpressをつかっている方は、Akismetというプラグインを利用しましょう。
全文英語ですが、Emailを登録して無料でAPIキーを取得でき、Akismetを有効化できてしまうので非常に簡単に行うことが可能です。
Akismetの場合、日本語を含まないコメントスパムにも当然対策することができるので、今回のようなケースでも十分に対策が可能です。
では、wordpress以外のブログはどうすればよいか、それはそれぞれのサービスで確認いただけるとわかります。
では代表して、このはてなブログではどうすればいいか。
簡単です。
コメントを承認制にしておけばOKですね。
こうすれば、自分の裁量でコメントを表示できますし、意味不明なコメントは各自削除しておきましょう。
他のブログサービスでも同じです。
最後に一言
スパムへの対策はどうしても個人の責任なっちゃいますね。
まー、へんな人には近づかないのと同じでへんなアドレスにはアクセスしないことが重要ですね。