VIRTUS.

「何かを成し遂げるには、一歩を踏み出す勇気」成功をつかむ為のブログ

会社に勤めて、はや半年(と、少し)

こんにちは、takaです。

 

今回、晴れて社会人になりました!(もう4月から何ヶ月たった思ってるんや!

 

社会人1年目(もう2年目になりそうだけど)の僕ですが、また一からブログを始めていきたいです。

 

思えば、4月から半年余り。

このブログは元々サブブログ的な何かの用途で作ったのですが、僕自身大分忘れました(笑)いけませんね、これは

 

というわけで、心機一転!

サイト名もブログの趣旨も変えて頑張っていけたらな、と思います。

 

あ!

過去の記事はそのまま残しますよ。

 

まあ、まだ訪問者がかなり少ないブログですので、関係ないかな?

 

というわけで、今回は第一弾として!

これから取り組んでいきたいことを書いていこうかなと思います。

 

社会人になってやってみたいこと

 

1.株式投資

社会人になって、始めて株の世界に入りました。

 

株は「ギャンブル」という先入観がありました。

実際のところ多分そういう面もあります。

 

でも、ウォーレンバフェットや億万長者の方々の名言にやられました。

株もまた、人によって得られるものは違うんだなぁと素人な僕は感動してしまったのです。

 

......わかってます。

 

流されやすいんですよ、僕は。

 

で、実際やってみた。

 

どうだったか、というと

勝ちもしなかったし、負けもなかった。

 

.......まあ、初回だしこれくらいかな?

 

これからは、株関係の備忘録にも使いたいです、このブログ。

 

 

2.サイトを作っていきたい!

これは1と違って、まだ構想段階ですが、サイト運営やウェブサイト制作の方にも力を入れていきたいと思ってます。

 

幸運にも僕は、IT業界にぶら下がることができました。

 

ITと言っても、システム開発しているんですけどね。

ただこれまでと違い、プログラムで飯を食っているという、圧倒的な自身が僕の中にあります。(経験が伴っていませんが...)

 

ただ、文系出身でこれまで全く「プログラム」というものに触ってこなかった。

正直「え? プログラミング? そんなん無理や」と思ってました。

 

そんな僕が、曲がりなりにもシステム会社にいるもんですから、不思議ですよね。

しかも、1年目で某大企業のWEBアプリケーションの開発に携われたのは大きい。

 

てっきり1年目はテスト三昧かと思ってました。

 

ところで、なぜウェブサイトを作りたいと思ったのか。

 

それは、「やっぱり自由が欲しい」という理由(泣)

ITだけに限らず、サラリーマンは膨大な時間を売って、安定した給料を手にします。

時間は貴重です。

 

そして、これからの日本は必ずしも企業が守ってはくれない。

 

複数の収入源は必要不可欠なのです!

 

僕は小さい頃から「サラリーマンにだけはなりたくない!」といってきましたし、サラリーマンに憧れも何もありませんでした。

 

だけれど、社会経験としてはありです。

自分のスキルを上げて、後で独立してやればいいんです!

 

安定した収入は確かに、魅力的。

確実に給料日にはATMにお金が入っていますからね。

 

ただ、自由に遊べる日は圧倒的に少ない。

長期間の旅行など、もってほかです。

 

「現状を変えるには、今までやってきたことと、違うことをやればいい」

 

そう考えて、ウェブサイトの制作業をまずはやってみることにしました。

 

 

 

 

まとめ

今回はリハビリも兼ねて、書きたいことを書き連ねました。

何も考えてないまま、記事を書いたので自己満だけですね(笑)

 

ただ、今後は一人でも生きていけるようにしたい。

どうせ社会人になったのであるならば、今まで出来なかったことを精一杯やりたい!

 

そう思った、日曜の夜でした。

 

明日も仕事か〜

【趣味】小説家になろうで小説を投稿してみたので、書き手の面白さを伝えてみる。

皆さん、あけましておめでとうございます(遅い

 

暫く、このブログを更新できずに申し訳ないです。

 

僕がこのブログを更新できなかった事には2つ理由が(言い訳させて)。

それは・・・

 

 

 

就活に焦りを感じ必死になっていたからと、ネット小説を書く事に目覚めてしまったからです。

 

まあ就活の方はちょっと置いておくとして、今回はネット小説とは? から始まって、小説家になる為の分析もしていきたいです。

 

今回の記事のターゲット

・暇を持て余している学生(高校生から大学生)

・暇を持て余している既卒ニート

・電車通勤暇な社会人

・自分って小説書けんじゃね? な人

・ゲームつまんねし、なんか他におもしろいことないかなー、な人

 

ネット小説って、なに? おもろいん?

結論からいうと、面白いです。

それは読む方も書く方も。

 

なにせそれまで体育会系気味な高校生だった僕が、一気にハマったくらいですからね。おかげで大学受験失敗したことはひみつ。

 

あなたは書店やネットでこんなワードを見かけた事ありませんか?

 

ラノベコーナー」

「ネットで超人気な小説! ついに書籍化!」

「○○ライフ」

「○○転生」

 

まあ、今はもうネット社会ですから知っている人もたくさんいるでしょうね。

 

ネット小説はネットで後悔されている作品の事を言うんですが、その多くは無料で後悔されていますよね。そして、その分だけたーーっくさんの小説が現代社会では生み出され続けているんです。

 

ただ、一方で著作権やクソ小説なんかの問題や課題もありますが、その中でも一際輝く小説達がとっても面白いんですよね!

 

世間一般の小説とラノベとネット小説

ネット小説の他には一般の小説やラノベもありますよね。

 

世間一般で言う小説というのは「ホビット」や「吾輩は猫である」とか、「ハリポタ」なんかを指す事が多いです。

最近では、芥川賞作家になられた「火花」の作家でお笑い芸人の又吉さんが話題になりましたよね。あと羽田さんも、おもろい。

 

それらの作品はどれもプロの小説家が書いていて、構成も良く練られていて分かりやすい。でもネット小説もラノベも、おもろいんです。

 

どこか堅い印象のある一般の小説とは違って手軽に読めるのがライトな小説。最近ではラノベって言われています。

 

そのラノベ風に書く物から一般の小説風に書く物まで様々なジャンルがあるのが、ネット小説なんですよ。

ただし、最近では一般図書もネットで買って見れるようになったので、ここでいうネット小説は「無料投稿サイトに投稿されている小説」を指す事にしますね。

 

んでネット小説は基本的にアマチュアが書く物なんですが、それらの人達がプロ化してラノベなどにいくケースが現在増えているんです。

 

書き手と読み手の線引きが曖昧

小説には当然、書く人と読む人がいる訳ですよね。それはこのブログでも同じです。

書き手と読み手がいるんです。

 

ネット小説では書き手と読み手の線引きが曖昧なのが特徴かな。

 

実際の商業小説などは出版社や仲介業者さんたちと協議しなければ出版できませんよね。だから、読み手が書き手になる為の壁は大きい。

 

対するネット小説は投稿サイトに登録さえしていれば、特にハードルなく小説が投稿できるっちゅうわけや(平次にいちゃん風

 

だから、変な小説家もどき(僕みたいな)奴が多いのも事実。でも、プロと違ってアマチュアの書いた小説は作者の成長が見れるし、いろんなアイディアも生まれている。

 

書き手もおもしろい!

 もちろん読む方もその作品の妄想に浸れる訳で、中には小説で泣かせてくる作者も。読む方は受け身になっちゃいますが、それはそれで面白い。

 

でも書き手はもっと面白い!

 

それは、自分で世界を創り出す事が出来るから(キラキラ

 

でも、本当なんです。

 

最初は魅力的な登場人物を作りだすのは難しいけど、その生み出したキャラ達が勝手に作品内を動き出すんです。

 

・・・言ってる意味がわかんないと思う方は一回メモ帳とかで作品をそれっぽく書いてみてください。

 

これは小説に限らず、漫画もそうですよね。

 

話を作っていく段階でキャラクターが元々の構想(プロット)をぶち壊し、作者も想像してないような展開になった時にそう感じられるみたいです。

 

例えば、こんな作品が面白い。

 では、ここでどんな作品があるのか。見ていきましょう。

人気作品は基本おもしろいと思ってくれていいです。

 

2つくらいあげればいいかな?

 

 

まずは一つ目。

・転生したらドラゴンの卵だった〜最強以外目指さねぇ〜

ncode.syosetu.com

 

その名の通り、ドラゴンの卵に転生したお話です。ジャンルはファンタジーで、ゲームのようなレベルアップ感が楽しめる作品となってます。

 

例えばこの作品は小説投稿サイト「小説家になろう」でランキング上位の作品です。なので、先ほど言った書籍化もしてるんですよ。

 

こんな風にです。

 

 

by カエレバ

 

どうでしょう? 読みたくなったでしょ?

 

もちろん、書籍版(商業)となった事で無料投稿版とは差別化させているんでしょうが、世界観は凄まじい物があります。

 

もう一つはこんなの。

 

・転生したけど、文明がすすんでいました。

ncode.syosetu.com

 

・・・作者の名前を見れば、お分かりでしょうね。

僕の書いた作品です。

 

そうです、こんな僕でも出来ちゃうんです。

 

でも、もちろんちゃんと構想考えましたよ。2年くらい練り込んだ世界観です。

かなりの自信作です。是非一度読んでみてくださいね(ステマ

 

投稿できるサイト3選

先ほどの作品達もそうなのですが、投稿する為にはその投稿サイトが必須な訳です。

 

もちろん、このサイトとかでも更新できるんですが、それこそ埋もれてしまうんですよね。なので、投稿するサイトをあげていきます。

 

僕の独断と偏見が入り交じった選考、読む人も参考にしてくださいね。

 

1. 小説家になろう

まずは「なろう」で有名な「小説家になろう」からです。

 

syosetu.com

 

このサイトは僕も2012年前後から、最初に見つけて利用したサイトです。

 

特にファンタジー系が強い(人気の)印象がありますね。

 

さらにいうと「異世界」や「転生」「成り上がり」といったワードが強く、それが大好物な人は向いているのだと思います。

一人称の作品が多いので小説初体験(意味深)の人も読者として読みやすいと思います。

 

2. 暁

これもファンタジー色が強いサイトかな? 

www.akatsuki-novels.com

 

二次創作という既存の作品を舞台とした作品が多く集まるのが特色です。二次創作枠ですね。二次創作のサイトは「ハーメルン」も気になるサイトです。

 

二次ファンという「なろう」の一部門が閉鎖した事でできた避難先、という経緯で出来上がったサイトです。

 

二次創作はグレーですが(読む側には問題ない)、世界観が分かっている中で展開する作品群はおもしろい設定が多いです。

 

カクヨム

kakuyomu.jp

 

天下のKADOKAWA様が展開したサイトです。もちろん、無料ですよ。

 

このサイトはまだ比較的新しいサイトの様なので、今後に期待です。

 

天下のKADOKAWA様が本気を出したらザッとこんなもんです。書籍化に一番近いサイトになるかも!?

 

とは言え、意外と人気を得るのはムズカしい問題

実際問題、書籍化は以前より簡単になりました。

読む人口が増える事は大変望ましいです。

 

でも作品を投稿してみて、気づいたのですが、やっぱり埋もれやすい。

なかには100話以上更新しているのに全く読まれていない作品なんかもあります。

 

僕は幸運にも9話前後でユニークアクセスがそこそこいきましたが、上を見るとキリがない。

 

投稿して1日で僕の評価を軽く上回ってくる作品なんかもあるので、そう言う人達は何をしてそんなに人気を得てるんだろうと日々模索してます。就活やれよ

 

いえ、就活ももちろん続けてますよ?

でも小説にも目覚めてしまった。どうしよう。

 

と、いうわけで

結論として、小説は書く方も読む方も楽しいです。皆さんも小説! 読みましょう(適当

 

 

でも小説の更新も続けないといけないし、ブログも、就活も、と自分から自分で忙しくしている気がする。なんとかせねば・・・

 

あ、僕の小説読みたい方は是非読んでくださいね。こういうキャンペーンもやっておかないと埋もれちゃうんです(必死

 

転生したけど、文明がすすんでいました。をよろしくお願いします。

 

では!

 

【旅行】イギリスでの旅日記 〜名探偵コナンにも出てくるロンドン・大英博物館〜

こんにちは、takaです。長い間、このブログをあけてしまいました。滞在先のイギリスで記事を更新したはずなのに、PCが壊れるという惨事にみまわれてしまいました(なんて不幸な・・・)。

結局、イギリスから帰国してから書き上げることになってしまいました。

 

そして、クリスマス休暇ではレストランがあんまりやっていなくてつらかったです(泣)。

 

海外(特に欧米)の常識では休暇は休む!という感じで、日本人にはあまりなれませんよね。

たまに開いてるお店の人もなんだか無愛想だし(奇麗なおねいさんは美しい笑顔でしたけどね)。

 

さて、僕が今回旅行しているのはイギリスのロンドン。言わずと知れた大都市で、欧米屈指の観光名所が多くあります。まあ、僕は友達に会ってきた感じなので観光する場所はちょっとだけでしょうが。

ロンドン、イギリスといったら皆さんは何を思い浮かべますか?

アフタヌーンティー?それともフィッシュ&チップス?やっぱりイングリッシュ・パブかな?

・・・メシマズってのも有名でしたね(笑)。

 

メシマズは置いといて、どれもイギリスには欠かせないものですよねぇ。

僕が思い浮かべたのは「コナン」です。

 

・・・あー、確かにコナン・ドイルとかアガサ・クリスティーとか推理小説界では大変有名ですよね?

 

でも、僕が言いたいのは「名探偵コナン」の方です(笑)。特にロンドンが舞台の「ホームズの黙示録編」は僕が最後にTV見た名探偵コナンなんですよ。僕はコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」の作品も好きだし、アガサの「NかMか」とかも好きなんですが、やっぱりなぜか記憶に新しい「名探偵コナン」を思い浮かべてしまいました。

 

という訳で、今回の旅は実際に名探偵コナンの「ホームズの黙示録」に出てきた、場所を訪れようかなと考えています。実際にその話を見ていない人はyoutubeには無いと思うから、買うか無料アニメとかで見るしか無いですね(無料アニメとかはグレーだから、気をつけて)。

 

ちなみに原作だと71巻あたり、アニメだと616話から621話あたりだったはず。DVDだとPart20のボリューム3と4くらいかな。

名探偵コナン PART20 Vol.3 [DVD]

名探偵コナン PART20 Vol.4 [DVD]

↑ この二つですね。

 

あと、各観光スポットに行った日記を書くだけだとつまんないので、「ボッチ旅行難易度」と「スリ危険度」、「トイレない度」を星つけようかな。星マックスで5つ。あとで思いついたら項目付け足すかも。

「ボッチ旅行難易度」は、まあ僕がボッチ旅行よくするから。「スリ危険度」は外国はスリに気をつけてねって意味で。

「トイレない度」・・・イギリスのトイレ事情はお察しください。

 

大英博物館なり

 とりあえず、まず目についたのが大英博物館だったのでそちらから行ってみることに。

大英博物館は国内外の様々なお宝が展示されているようで、規模はかなりでかい。

 

外見はなんだかギリシャっぽいなにか。友人いわく、英国略奪記念館らしいそうで、なんでも展示されているほとんどの物品が、エジプトとかインドとかのイギリスがかつて植民地にしていたところなどの物品をイギリス人が失敬してきたものなのだそう。なんというか、このこと書いているとMI6とかにねらわれそ(笑)。

 

では「名探偵コナン」で出てきた大英博物館と本物を見ていきましょう。

 

外見はこんな感じでしたね。

f:id:oklahoma-st1496:20160105175822p:plain

中はこのように描かれていました。

 

f:id:oklahoma-st1496:20160105175923p:plain

 

で、こっちが本物。

 

f:id:oklahoma-st1496:20160104190318j:plain

内部はこんな感じ。

f:id:oklahoma-st1496:20160104185541j:plain

 

似てますね。あたりまえか。

 

真ん中の筒みたいな所にそうように階段があって、一番上にはレストランがあるんです。ワインやビール、ジュースのほか、ランチや軽食なんかもありました。かなり広い博物館なのでレストラン付きなのかな?

 

展示物は彫刻品がメインなのか写真オッケー(場所によってはフラッシュNGとかある)なので、何点か写真とって来ました。ミイラみたいなのもあったけど、このブログに載せるとヤバいかな?ノロワレそう。

 

f:id:oklahoma-st1496:20160105180344j:plain

 

f:id:oklahoma-st1496:20160105180409j:plain

結構むき出しで置いてあったりするので、いくつかは簡単に触れちゃったり。

ロゼッタ・ストーンなど、中には教科書に出てくるような代物も何気なく飾ってあるので注意して見るように。

 

☆で評価をつけるぞ!

周りはカップルより親子連れが多かった感じ。一人観光も意外とできそう。

 

ボッチ旅行難易度は【★★☆☆☆】(星2つ)かな。もちろんカップルでも十分楽しめると思います。チッ。

 

スリ危険度は【★★★☆☆】(星3つ)。入場する前に鞄の中身をチェックされるけど退場するときはチェックされなかったから。というか、鞄チェックもテキトーのようで、スルーで行けちゃった。一応やってますって感じ。

 

人が多く、意外と一部屋一部屋は狭くできているので、他の人との距離はちかかったです。近くのおっちゃんのコーヒーの匂いとか、美人のおねえさんの香水とかがわかるくらいの距離。

 ともかく、鞄は体の前にしておいた方が無難ですね。鞄ごと盗まれたり、パスポートやられちゃったりしたら、すぐに大使館に駆け込むこと。あと、ケーサツ。

 

そして、トイレない度は【★★☆☆☆】。僕がかけつけた感じ、一階に二カ所はありましたね。意外とある。日本と同じくらいだと思えばいいですね。一カ所は御土産コーナーの地下にありました。もう一つはわすれました。

 

イギリスだけじゃなく、海外のトイレの場所を見つけるのは旅行客には厳しいのです。海外では、思わぬ腹痛に悩ませられるときがままあります。ヨーロッパだと、オリーブオイルとか、硬水とかが原因になったりします。

もし海外旅行を初めていくときはトイレの場所をチェックする様にこころがけるか、英語でトイレの場所くらいは聞けるようになっときましょう。もし、英語圏以外だったら、現地語で覚えるか、基本お店の人に聞くようにしてくださいね。

 

まとめ

なんだか最後はトイレの話になったような気がしますが、今回はこの辺で終わりにします。

今回の旅日記はシリーズものみたいな感じで、次回もロンドンで書いていきます。

記事稼げるしな・・・。

クリスマスまでに家族が盛り上がる、見ておきたい映画厳選5つ!

12月ももう中頃になってしまいました。

こんにちはtakaです。

 

クリスマスや忘年会、大晦日に正月など年末は忙しいですね。楽しみです。

お独り様には辛いですがw

 

クリスマスも前でもはやめにフライングクリスマスを楽しみたい、そんなせっかちさんのために今回は映画をいくつか紹介しちゃいます。

 

DVDやブルーレイでも借りられますが、金曜ロードショーでもいくつかやると思いますので、テレビ欄をチェックして見るのもオススメです。

 

今回はクリスマスで盛り上がる映画を紹介しますが、普通に何でもない日に見ても面白いですよ。別にクリスマス用の映画ばかりじゃないですからね。

 

それでは、お楽しみください。

 

ハリーポッターシリーズ

 

まず、だれもが知ってる名作「ハリーポッターシリーズ」からご紹介。

一見、クリスマスとは関係なさそうですよね?

 

たしかにクリスマスを題材にした作品ではないですが、この作品は雪景色のホグワーツやクリスマスのシーンが素敵なんです。

シリーズが後半になってハリーが大人になるにつれて、だんだんとシリアスなアクション映画という雰囲気になってきますが、背景の描写はずば抜けているといえるでしょう。

特に世界観がイギリスなのでクリスマスとよくあいます。

 

クリスマスキャロル

 

クリスマスに見る定番の作品といえます。ディズニー作品は基本的に外れはありませんw

 

舞台はクリスマス・イヴのロンドン。主人公のスクルージはエゴイストで守銭奴。ある夜、一人の幽霊の訪問から彼は不思議な体験をします。

 

そんなエゴイストで守銭奴な主人公が不思議な体験を経て改心し、最後には心温まるストーリー。寒い冬にはちょうど良いお話です。

 

古い作品ですが、まだまだ十分に楽しめると思います。

 

ラブ・アクチュアリー

 

すいません。これまた定番。ただ、気をつけてほしい。これはラブコメです(笑)

舞台はクリスマスのロンドン。この映画は少し特殊な展開です。

 

作品中冒頭で言われる「love actually is all around」のとおり9つのストーリー、19人のラブコメが平行して進むこの映画は、いろんな角度であまあまなストーリーを見ることができるのです。

 

ひとりで見ると、なぜか目から汗が流れ出す、そんな作品です(笑)

 

ホームアローン

 

何かと、出演者の現在が話題になっている作品(笑)

でもクリスマスと言えば、やっぱりこれ。見てても面白いし、話の構成もよくできてます。

悪者2人組から家を守るなど話が分かりやすく、撃退するトラップが面白く特に家族で盛り上がりそうな作品です。

 

シリーズは4までありますが、1と2の主人公と3と4の主人公は違うみたいです。

 

ジングル・オール・ザ・ウェイ

 

これまた古い作品です。2014年には続編の「ジングル・オール・ザ・ウェイ2」がオリジナルビデオにてリリースされました。

 

ジャンルとしてはコメディで、息子へ約束したプレゼントがレアものだったという、何ともクリスマスのお父さんにありがちな話です(笑)

 

コメディですが、曲がとてもいい感じです。

 

最後に一言

個人的に今年のクリスマスは海外にいたりと忙しいので、イブにクリスマスの映画を見ている暇がないのが残念ですね。

まあ、半分来年のためにこの記事にしたのもあるのですが。

 

 

クリスマスは家でゆっくりしたいものです。

 

【国際情勢】今度は英国でテロ!?犯人達に狙われやすい場所とは?

f:id:oklahoma-st1496:20151207175025p:plain

これから、ヨーロッパへ旅行に行く人に十分気をつけてほしいのは自身の安全ですが、テロばかりは僕たち個人で防ぐことは難しいです。

そんな中でおこった今回の事件。

犯人は「シリアの為だ」と発言していることがいわれており、今回のロンドンで起きた刺傷事件はただの事件で収まりそうにありませんね。

僕の滞在予定先を狙っているのか、ヨーロッパ全体が危ない感じですね。

ただ、今回も決して観光地が狙われた訳ではありません。今回の刺傷事件が起こった場所は、ロンドン北東部の地下鉄、レイトンストーン駅構内です。

最近言われているのは「ソフトターゲット」で現地住民の暮らしている場所で警戒が甘い場所が狙われるということですね。

 

では、今回はこのソフトターゲットとはなんなのか、狙われやすい場所について考察していきたいと思います。

 

ソフトターゲットとは

僕はwiki的な解説はあまり好まないのですが、今回はこういう事件に詳しくない人にはわからない単語があったりするので 、この言葉から説明しようかと思います。

まず、わかりやすく言うとソフトターゲットは軍事的な用語で、狙いやすい目標だということです。

具体的に言えば、民間人や民間車両を狙うということですね。

反対語はハードターゲットと言いますが、このことと今回のようなテロ事件と照らし合わせてみると、比較的警戒の薄い地域=下町のような一般人が生活するような地区となります。

たしかに狙う側から見れば、観光客や首相官邸などの警戒心の高い地域を狙うよりも、そのような場所の方が一般人に恐怖を与えることができますし、比較的簡単に狙うことができます。

警備をする側はどうしても、観光名所や政府関係の建物に人を割かずにいられませんからね。

ソフトターゲットをよく狙ってくるとわかっていても、観光名所などの警備をその分甘くすることはできません。警備が甘くなれば、彼らは狙いますからね。

 

他にも数件の計画があった

今回は一人重傷、もう一人が軽傷でしたが、もっと凶悪な事件になっていた可能性があります。ただ、今回はIS(自称イスラム国)が犯行声明を出していないことと、武器が少なかったことから単独犯との見方がひろがっています。

とは言っても、犯人はイスラム教徒であることや、本人がシリア空爆について叫んだことがわかっている点でISのテロ予備軍の一人だったことが伺えます。

 

毎日新聞の記事によると、今年だけで7件のテロ未遂事件を未然に防いでいることをキャメロン首相が発表。情報局の人数も7000人規模の人数を増員する予定のようです。

ただ、僕は情報局を強化しても潜在的な犯人がまだいる現状を根絶やしにすることはできないだろうなと感じました。

あのISをどうにか、空爆で済ますのではなくて、陸上の特殊部隊を送り込んで解決することはできないのでしょうか。

 

先日はアメリカ・カルフォルニアでのテロもありましたし、今後海外へ行かれる方は国際情勢を十分チェックした上で行動してください。

 

oklahoman-taka.hatenablog.com

 

最近の事例から見る、テロが起こりやすい地域とは

今回の事件の現場はロンドン北東部にある、レイトンストーン駅でしたね。アメリカのテロはカルフォルニア州サンベルナルディーノの福祉施設、フランスはパリの東半分の5つの場所。

他にもレバノンの首都で自爆テロなど、最近の国際社会はなにやら、きな臭いことになってきています。

これらの地域を見てみると、比較的「手軽」にできてしまうということ。

 

イギリスのロンドン北東部というのは移民が多い地域でもあり、同じくパリの東半分の地域は移民が多いことが共通点としてあります。当然、イスラム系の移民だからという訳ではないと思います。

しかし、移民でよくイメージできるのは経済的な格差。

カルフォニア州も貧困層の住民は多いですよね。この格差から現代社会の不満がたまりやすいのだと考えます。

この事件と関連してフランスの同時多発テロ関連の記事を呼んでいたら、foresightの記事で国末憲人さんが以下の内容を書かれており、非常に納得しました。

 

 訪れて気づいたのだが、襲われたレストランやカフェはいずれも、交差点の角に位置している。こうした店は、多くの場合値段の割に料理はたいしたことがないものの、いつも大勢の客でにぎわっている。明るく開放的で、パリの享楽文化が息づいているように見えるからだろう。そこを狙った過激派たちは、人々が楽しそうにしていることに我慢できなかったのかも知れない

source

www.fsight.jp

 

この記事を読んで、テロの実行犯の何人かはISの関係をにおわせる者もいるが、本当は自分が住んでいる地域の不満から来てるんではないかなと考えました。

高級住宅地や観光名所よりもより簡単に狙える場所で、より影響力をあたえる地域を選ぶというのは最近のテロが今までのそれとはすこし変わってきていると見てよいのではないでしょうか。

 

旅行先では常にニュースを見る、情報をとることが重要

では前置きが長くなりましたが、本題です。

 

結局は、テロというものは僕たちの事情なんて考えてくれないので、個人ではどうしようもありません。

なのでこの際、できるだけ情報を得るようにしましょう。

これは普段から旅行をして、なれている方は当たり前のことかもしれませんが、海外では何も起こらない訳が無いんです。

誰々が盗難にあったなど、ニュースでも噂でもなんでもいいのでとにかく情報を得ることが大事です。特に現代はネットなんて便利な者もありますからね。

 

これから、特にヨーロッパへ初めて行く方は十分に情報には注意してみておいた方がいいですね。僕もまさにロンドンに行くことになったので、この辺りには警戒しておくことにします。

 

【ゲーム】FF7リメイク版の最新pvを公開したので、今からお金ためよ。

現地時間の12月5日にアメリカのサンフランシスコで「PlayStation Experience 2015」が開催されていることをご存知ですか?

 

現地は、あのFF7のリメイク版の最新pvが公開されたことで盛り上がっているようです。FF7は人気作品でしたからねー。

 

以下の動画は日本語版です。

 

 

今年の夏に開催されたゲームの新作発表記者会、E3ではFF7のリメイク版の映像が流れた時に世界中のゲーマーが興奮していたことを思い出します。

 発狂してましたからね、彼ら(笑)

 

というわけで今回はそんな話題のFF7リメイクについての噂をとりあげたいと思います。

  

リメイクは分作!←これってどういうこと!?

電撃オンラインによると、今回のリメイク版は内容の見直す点において、分作として開発を始めているそうです。

 

以下は電撃オンラインからの引用

 

 『FFVII』オリジナル版は、1997年にPlayStationで発売され、壮大で感動的な物語や魅力的なキャラクター、当時最先端の技術を駆使した映像が多くの人々を魅了。これまでにパッケージ版、ダウンロード版含めて1,100万本以上の世界累計販売本数を記録しました。

 そして、PS4で生まれ変わる『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、フルリメイクを行うにあたり内容の多くを見直し、分作として制作を進めているとのこと。

 詳細については、情報のアップデートができるタイミングで告知されるそうなので、続報に期待しましょう。

 

source

dengekionline.com

 

作品を見直すということはいいんですけれど、分作ってなによ!?

 

ネットでも、この「分作にする」という言葉に不安視するような意見がたくさんあるようです。リメイクや新作などで、いらんことしてユーザーの失望を買うことはスクエニさん、結構やってきましたからね(笑)

例えば、FF7ACとかですよ。

 

FF7ACは個人的に好きですけど、あれがFF7のリメイクか続編だと思った方は結構いるでしょう。

この手の心配事はユーザーにとってつきません。

 

では、「分作」ってどういう作品になるでしょう。真相は、次回の情報で明らかにされる可能性が高いので辛抱強く待ちましょう。

 

戦闘システムや雰囲気はたまらない!

今回の戦闘シーンを見る限り、FF15とそこまで変わらないかなと感じました。まさしく、こうだといいなーというユーザーの気持ちがそのまま作品になったような。

 

f:id:oklahoma-st1496:20151207143512p:plain

 

雰囲気は完璧にFF7クライシスコアっぽいんですけどねーっ。下のコマンド見る限り、十字キーで攻撃か魔法、アイテムなどを選んで○ボタンでその行動をするとかじゃないですかね?

 

ただ、FF7独特の未来っぽいけど、どこかノスタルジアを感じさせる風景とかよく再現できていると感じます。FF7のオリジナルでは表現できなかった、ミッドガルの細部の雰囲気までもしっかり作り込まれています。

 

戦闘に関しても、敵との戦闘に飛び散る火花などの細かい表現だったり、ムービーでのキャラクターの言葉にできない表情だったりが表現できることはリメイクの良さですよね。

 

今回の「分作」などのスクエニのきになる点は置いといて、今回は完全にタイトルが「リメイク」だということが明記された上でのこのPVですから期待してもいいですね。

 

ですよね!?スクエニさん。

 

 

問題はタイトルの値段

今回のFF7リメイクですが、おそらく開発資金は高くなることが見込まれています。

 

先日配信が開始された、PS4への移植版FF7スクエニ資金集めだ!といってる方もいますからね。多くの人が心配なのでしょう。ほんとにFF7開発できるの、と。

 

当然開発して発売はするのでしょうが、次なる問題は値段です。お高いんでしょう〜?

 

最近のPS4タイトルの値段は7、8000円くらいとPS3時代よりも千円くらい高く感じます。

 

それは当たり前だとしても、個人的にはゲームやりたいんだけど金欠だもので結構つらい。FF7リメイクはあまり高くならないでほしいです(泣)

 

年末に向けて短期バイトもしよかな・・・。

【旅行】身の危険を感じて海外旅行をキャンセルすると、キャンセル料はどうなる?

f:id:oklahoma-st1496:20151204193923j:plain

 

僕は前回の記事で「12月にヨーロッパへいく」と言っていましたが、誤解を生むかもしれませんので、あらかじめ言及しておきますが11月の13日にフランスでおきた、同時多発テロが原因ではありません。

あらかじめ、フランスへいくことを計画していたのですが(しかもパリ)、今回の件で滞在地をイギリスに変えました。

 

個人的にはテロなんかに屈せずにフランスにいきたかったんですがね。このニュースを知った翌日にはホテルの変更手続きをとったもので。

 

僕の場合は12月の後半にいく予定だったので、よかったのですが問題は12月初旬に旅行予定だった人。

キャンセル料で結構悩んだ方も多いのでは?

意外と高いですよね、あれ。

 

今回の件に限らず、海外(特にヨーロッパ)は今、いつ何が起こるかわからない程緊迫しています。

 

そこで今回は、もし海外旅行(特にツアー旅行)直前に災害やテロなどが起きて、キャンセルしたいなと思った場合のことについて、考えてみました。

 

 

キャンセルした場合にかかるお金

個人旅行の場合も、ツアー(パックツアー)の場合もキャンセルすると、その手数料がかかりますよね。

特にツアーのキャンセル料金は高くなることが多いです。

 

すでに旅行の代金を支払っている場合、何円戻ってくるのかはこのキャンセル料を支払った額から差し引いた額で計算できます。

例えば、10万円支払ったとして2万円のキャンセル料だった場合、キャンセルした時に戻ってくるお金は8万円ということになります。

 

個人旅行とツアーの違いでよく比較される一つの材料として、このキャンセル料についてがあります。

個人旅行の場合は航空券と事前に予約していた場合のみ、ホテル代のキャンセル料を払う必要がありますが、ツアーの場合は旅行会社に払うだけで終わるので簡単です。

 

ただしツアーの場合、直前にキャンセルした場合にはキャンセル料が50%程になるので、かなり事前から考えなくてはなりません。

対して個人旅行の場合は融通が聞きますから、直前のキャンセルでもそれほど高い金額になることはなさそうです。数万円はかかりそうですがね。

 

今回のように直前の旅行キャンセルは多くの金額のリスクがあるということですね。

 

 

全額返金の場合もある

一方、全額返金の場合も存在します。それは、テロや災害などで飛行機が欠航してしまった場合などの「やむをえない事情」のみということになります。

 

じゃあ、今回のフランスのテロ事件は危険だから、全額返金かというと実はそうではありません。

 

個人旅行の場合は基本的に飛行機が運行されていれば、キャンセルしたらキャンセル料を払わないといけないのは当然ですよね。

 

問題は、ツアー旅行という訳です。基本的にツアーは、予約をするとお客(僕たち)がそのツアーの予定に合意したと見なされるので、そのツアーが何らかの都合で取りやめにならない限り、キャンセルをしたらキャンセル料が発生します。

 

たとえば今回のテロ事件が起こった当日のですが、JTBは11月14日から16日に予定していたツアーを中止しましたよね。そのときはJTBは20日までのツアーのキャンセルは全額返金をしましたが、17日以降は通常通りツアーを再開しました。他の大手旅行会社も同じような措置をとりました。

 

このように、一部例外はあるものの中止された場合は支払わなくてもいいのですが、個人的に危険だなと思ってキャンセルした場合はキャンセル料がかかるという訳ですね。

 

 source

www.zakzak.co.jp

 

 

旅行に行く前に気をつけたいこと

さて、前章まででキャンセル料について書きましたが、旅行にいく前に最低限確認をしておくべきことがあります。

 

それは、旅行先の安全情報を確認することです。一番簡単な方法は外務省の海外安全ホームページで確認することがオススメです。

 

www2.anzen.mofa.go.jp

 

このサイトを参照すると、意外ですが現在パリを含めフランスには注意喚起はおこなわれているものの、危険情報がでていないことがわかります。

 

しかし、このマップが白色だからといって、必ず安全とは限らないのでもし行かれる予定がある方は十分注意して行ってきてください。

 

日本と違って、海外は危ないゾーンと危なくないゾーンがはっきりしていて、海外に慣れてない人だとうっかり危ない地域に行ってしまう人もいますからね。

 

 

おわりに

今回の結論としては、ツアーの中止が無い限り基本的にはキャンセル料が発生するということですね。

 

僕は今回イギリスに行くのですが、友達からの情報によると現在ヨーロッパへ行く人は確実に少ないそうです。

 

僕としては、国境審査が厳しくなったことで、空港での検査も厳しいんだろうなとゲンナリしてます。